Quora以外で、外国人が活用しているQ&Aサイトやそれに近いサイトやアプリですと、下記があります。

• Reddit（https://www.reddit.com/）
• Askfm（https://ask.fm/）
• Yahoo Answers（https://answers.yahoo.com/）
• Linkedin Answers（Linkedinアカウント内で利用可能）

専門的なテーマのQ&Aサイト（例、Stack overflow）などは別途ありますが、一般的に広くカバーしているサイトやアプリですと上記がある程度有名です。

こちらはあなたが扱うテーマ・コンセプトに関連するトピックの範囲内であれば、聞いていただいてもちろん大丈夫です。

あなたと実際にコンタクトを取る方との関係性にもよりますので、気軽に聞ける関係でしたら、いろいろとアドバイスを受けても良いでしょう。

ただ経験上、興味があると答えてくれた方からのフィードバックのほうが質の高い内容になることが多いので、できるだけYesと答えてくれた方を中心に取り組んでいただければと思います。

Noと返事をくれた人に他に興味がありそうな人がいないか、紹介をお願いするのはありなので、そちらはトライしていきましょう！

情報発信をするという文脈でしたら、まずは、あなたが普段から使っているものがあれば、そちらからトライしてみるのが良いでしょう。

これまで一切、WebやSNSなどを使った経験がない場合は、いくつか利用者として使ってみて、直感的に好きだなと思えるものを選ぶのも１つです。

また、ビジネスという観点でいうと、あなたの扱う商品やサービス、コースと相性が良いもの、興味がある人が集まっている媒体を選択するのが望ましいです。

最後に、テクニカル分野であるコース作りに関しては、第３章以降に初心者からでもわかるように丁寧に画面を通じてご紹介していきますので、そちらを参考にしてみてください。

第１章のテーマ選びとリサーチ、そして第２章のコンセプト作りにはじまり、実際にリアルな人からのフィードバックを得て、テスト販売まで試してみること。この流れを通じて、あなたが作り上げたコンセプトをベースとした商品・サービス・コースにどれぐらい反応があるか、どこを改良すれば売れるようになるかが掴めてきます。

そのため、順序としては、

1. 第１章でのテーマ選びとリサーチ
2. 第２章の大前提のワークへの取り組み
3. 第２章のコンセプト作りからフィードバック・テスト販売まで

この流れを意識して各ワークに取り組んでいただくと、あなたが考えたサービスやコースがターゲットにどれぐらい響くのかが目に見えてくると思います。

媒体選びに入る前に大切なことは、あなたが提供する商品やサービスのコンセプトをしっかりと固めることです。

発信のベースとなるテーマやコンセプトが決まっていないと、発信すべき内容自体もブレてしまいます。

そのため、まずは、テーマ・コンセプトをしっかりと固めた上で、媒体選びに入りましょう。

媒体選びに関しては、あなたの扱う商品やサービスとの相性、そしてターゲットとなる人が集まっている媒体を選択していきます。

例えば、ヨガでしたら、文章や音声よりも動画や画像の相性が良いため、YoutubeやInstagram、補助的に自分のWebサイトやブログを活用するという感じになるでしょう。

各媒体の特徴は、第１章のLesson7でも紹介していますので、そちらも参考にしていただければと思います。また、コンテンツ作りや集客に関しては第５章で重点的に扱いますので、そちらも参考になると思います。

自分のやりたいことだけで突き進んで、ごくたまに大当たりすることもありますが、基本的には、顧客の困っていることを解決するのがあなたの役割になります。

あなたのやりたいことが、顧客の課題解決につながり、顧客の成功を助けてあげるという意識をもって取り組んでいくと良いでしょう。

フォローしてもらいたいターゲットとなるお客さんが誰なのかが明確になっている前提で解説します。

SNS発信の基本は、

• 情報系（役に立つ有益なこと）
• 共感系（それそれ！同感！となる共感を得られること）
• 娯楽系（面白い、可愛い、美しいもの）
• 新規系（知らないことをどこよりも早く、新しいきづきを与えること）
• 応援系（頑張っている過程を見せる、応援したくなるもの）

この５つを意識すると良いでしょう。

そして、ブログでの発信は、

• わかりやすい
• 役に立つ
• 信頼できる

この３点を意識して、

オリジナルコンテンツ（自分の体験や経験など自分なりの観点や個性を取り入れたコンテンツ）

を作っていきましょう。

さらに、プラスアルファで、

• コラボの活用（あなたのテーマと補完しあえる人とのコラボレーション企画）
• グループやサロンの活用（主催者のサポート、他の人への質問回答で信頼を得る、モデルとなる生徒になる等）
• ゲスト出演の活用（ゲストブログ、寄稿、音声対談、コラボライブ出演など）

などをやっていくとあなたのコンテンツに目を留めてもらえる確率がグンとあがってくると思います。

このあたりの内容は、第５章でも解説していきますので、そちらのレッスンも参考にしてチャレンジしてみてください ^o^

外注化のタイミングですが、現在の状態に応じて検討すると良いでしょう。

すでに利益が出ている場合や利益が出ることが予測できている場合：

この状態の場合は、あなたでしかできない部分にフォーカスしてその他はできるだけ外注化やツールなどでの自動化を考えていきましょう。

予算が確保できておらず、利益が出るかどうかわからない場合：

まずは自分ひとりでまわせる範囲でトライして、利益が出る状態まで持ってきましょう。その際のアドバイスとして、たくさんやることがある場合は、優先順位をつけて最小構成で利益が出る仕組みまでもってきます。ここまでできたら、外注化やツールなどの導入を検討していきましょう。自分でひととおりやってみることで、外注化するときの指示や外注さんとのやり取りもスムーズになります。

予算を確保できているが、利益がでるかわからない場合：

自分ではどうしてもできない部分や勉強が必要だったり、時間がかなりかかってしまう部分を優先的に外注化していきましょう。それ以外は、まずはひとりで回してみて利益がでるところまで持っていきましょう。そしてその仕組みができたら、本当に自分のコアなる部分のみにフォーカスしていけるように、自動化や外注化の範囲を広げていくというイメージです。

いくつかヒントをご紹介します。

1. ターゲットはそのままで、現在ターゲットのニーズが高いもの（例、語学サービス）を提供し、そこで関係づくりができてから、あなたの経験を生かしたサービスを提供していく、あなたが提供できないものであれば、誰か同じ志を持った仲間と一緒にやってみるのもよい
2. ターゲット自体をずらすこと、今のターゲットではなく、あなたの経験がいきるターゲットを新しく見つける、日本にいる外国人というターゲットでも状況は様々なので、具体的にどんな状況の人をターゲットにするのか、あなたの経験がいかせるところで悩んでいる人はいないのか、または、外国人に固執しないのであれば、他にターゲットとなりそうな人はいないのか、など
3. 5/12に送付したメールを参考にして行動して、あなたが実際にターゲットとしている人と接して、何に一番困っているのか、何を一番知りたがっているのか、魔法のランプがあったら何を解決したいと思っているのか、彼ら、彼女らは実際にどんな行動をとっているのか、そこからわかることは何か？このあたりをもっと深堀りしていくことで、あなたの経験が活かせるところが新しく見つかる可能性もあります。ターゲットになる人が抱えている課題に対して、どれだけあなたが、ターゲットよりも深く理解できるか、共感できるか、これができると、かならず、新しいアイデアにつながってきます。

ここでは３つご紹介しましたが、質問者様にとってのヒントになっていれば幸いです！

最初に大事なことは、家事代行サービスを必要としている人はどんな人か頭にいれておきましょう。

https://kajifull.com/guidance/user/

誰がターゲットになるのか、こういった調査はしてみましたか？

手当り次第、アプローチしても意味がありませんので、まずは誰があなたのサービスを必要としているのか、そこをちゃんと想像してみてください。

続いて、ターゲットを誰にするか決めたら、あなた自身が相手のどんなお困りごとに対して、どんなサービスを提供できるか、言語化しておきましょう。

〇〇さんに依頼したら、こんな問題が片付いてすごく助かった！さらにこんなサービスまでしてくれたからすごく満足です♪

みたいな声がでるように、サービス提供していきましょう。

集客に関しては、そのターゲットが集まっている場所をまず特定してください。地元密着の場合は、簡単な１枚のチラシ（あなたが何ができるのかをわかりやすく説明したもの）を作って、知り合いや地元のコミュニティでの紹介、掲示板や地域広告の活用、地元のターゲットが集まる場での告知からスタートしてみましょう。まずは一人目を見つけることです。

あなたのサービスの経験値があがってきたら、それをもとに情報発信していくのも１つです。そこから、あなたの経験をもとにコンテンツを作って発信につなげていくといった次のアプローチに進むことができます。

少しでもヒントになっていれば幸いです。応援しています！